カテゴリ:全体
頑張ったね 児童陸上記録大会
秋のすがすがしい陽気の中、横須賀市恒例の第56回児童陸上記録大会が今年も開催されました。不入斗競技場で、市内の5.6年生児童の代表選手がたくさんの陸上競技に挑戦しました。
本校ではクラスの人数が少ないこともあり、今回はまさに少数精鋭のメンバーで臨みました。自分の興味ある種目を練習して、自分の最高記録を少しでも超えようと一生懸命に取り組んできました。まさにスポーツは勝ち負けも大切ですが、参加することに意義があります。自分の力を試してみることが大切です。スタンドではお互いの姿にがんばれ!という大声援を送りました。
競技は、100m走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り幅跳び、400メートルリレーの5種目となります。
少しずつ高さが増して、選手が少なくなっていく走り高跳びでは、会場中が拍手と声援を送っていました。選手たちが互いに相手を励ましている姿も素敵でした。スポーツは見るほうにとってもたくさんの感動を得ることができます。
さて、100×4の400メートルリレーでは、運動会で練習したバトンパスの感覚を生かしていくことができました。走り終わった後に、力を出し尽くせたというつぶやきも聞かれました。素敵な笑顔が広がっていました。
素敵な思い出が刻まれた一日でした。選手の皆さん、頑張ったね。ありがとう!
公開日:2024年11月18日 09:00:00